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レシピ
カナダビーフアンバサダー
Makoさん考案レシピ

コロコロステーキのせ夏野菜カレー

材料 3〜4人分

牛厚切りリブロース
1ポンド(450g)
小さじ1/3
黒コショウ
小さじ1(かなり強め)
炊き上げたご飯
2合
市販のカレールー
6皿分
パプリカ赤・黄
各1/2個
なす
2本
ミディートマト
2個
万願寺唐辛子またはししとう
3本
アーリーレッド
1/2個
パセリ
適宜

作り方

1

お肉を常温に戻し、塩とかなり強めの黒コショウをし、先ずは牛肉の脂の部分を立ててしっかり焼き、出てきた脂を使って両面を好みの火通りを目指して焼き上げる。(写真のようなレアな焼き上がりは中火で片面2分半ずつ焼く)まな板の上に休ませておく。

2

フライパンに残った脂を利用して、大きめにカットした野菜は美味しそうな焦げ色がつくまで焼いたらバットに取り出し、塩を適宜振りかけておく。
(脂が足りなければ、オイルを少々使って野菜を焼き上げる)

3

市販のカレールーは箱書きをよく読んで規定の水の量の2/3程度の水を一旦沸騰させ、火を止めたところに入れてよく溶かし、なめらかになるまで再加熱して艶を出しておく。

4

深めの大皿の真ん中にご飯を島のように盛り付け、肉を市松模様になるようにカットして並べ③のカレールーをご飯の周りに流し、焼き野菜を周りに盛り付けて完成。
★野菜は、他にもかぼちゃ・ゴーヤ・ズッキーニなどもおすすめです。

Tips!!

7月1日はカナダディー!いよいよ暑さも本格的になってきましたね〜2025年も真夏を元気に乗り切るお肉たっぷりのカラフルカレーをお届けします。
暑い時にこそ食べたくなるのはスパイシーなカレーですが、カレーって玉ねぎの皮を剥くところから始めて刻んでじっくり炒めて、更に具材をきってコトコト煮込んだりって暑いのに熱のこもるキッチンで長時間火を使って大変ですよね。
そこで、肉も野菜も短時間で焼くだけ!あとは市販のルーを伸ばしてソースにすれば、想像以上に手間いらず!あっという間に夏やさいたっぷりの栄養満点のカレーの完成です!

料理家プロフィール

Mako

Mako (多賀正子) 料理研究家
2005年 NHK「第15回きょうの料理大賞」でグランプリを受賞。
2006年より料理教室 Creative kitchenを主宰。
NHK「きょうの料理」「あさイチ」で講師を務める。
三男一女を育てた経験の中で培ったパワフル&ボリューミーな肉料理が得意。
主婦歴も長く、レシピは手際よく作りやすく美味しいと評判。
テレビや雑誌を通じ料理の楽しさとみんなで食べることの大切さを伝えている。
豪快ながらも繊細な盛りつけやコーディネート術のセンスにも定評がある。
おおらかで明るい人柄が人気。
現在は4人の孫のバァバでもある。

著書
『大皿料理で大手なし上手』(世界文化社)
『禁断のレシピ』(NHK出版)
『スタミナおかず』(主婦の友社)
『大家族ごはん』(成美堂出版)
『ひとりでお弁当を作ろう』(共同通信社)等がある。

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